スカイツリーを絡めた写真が撮影できる写真スポットはたくさんあります。
しかし、どこから撮影すればかっこいい写真が分からない方が多いです。
その中から今回は私が実際に撮影してみて選んだスカイツリーのおすすめ写真スポットを7選紹介します。
スカイツリーおすすめ撮影スポット
永代橋
こちら永代橋から撮影したスカイツリーを入れた撮影スポットでの一枚になります。
永代橋からは屋形船の光跡と夜景を撮影するのが有名ですよね!
定番で撮影される方向とは逆方向はスカイツリーと撮影できるのです!
三脚と広角から中望遠くらいのレンズ(24-70mm等)があると撮影しやすいです。
アクセスは茅場町駅と門前仲町駅との間にあるのでどちらからでも大丈夫です。
駅からは徒歩で数分ほどの距離になります。
柳島歩道橋
こちら押上駅から少し歩いていったところにある歩道橋から撮影した光跡とスカイツリーの写真です。
この様に少し離れればスカイツリーとプラスで画角に収めることができる撮影スポットです。
この方向からであればスカイツリーに表示される文字なども一緒に撮影することができます。
この時はちょうど東京五輪のマークでした。
この写真は24mmで撮影しています。
ホテルウィングインターナショナルセレクト浅草駒形
このスカイツリーの写真は浅草にあるホテルの屋上の展望テラスから撮影ができます。
宿泊すれば誰でも入ることが出来ます。超広角レンズがあると撮影しやすいです。(15~28mmくらい)
ゆっくり写真が撮れるスカイツリーの撮影スポットです。
詳しくは下記の記事をご覧ください↓
レインボーブリッジ
なんとレインボーブリッジも実はスカイツリーの撮影スポットです。レインボーブリッジの上は歩くことができるのですが、その道中でスカイツリーが建物に挟まれていたり、顔を出している箇所が何箇所があるのです。
レインボーブリッジからスカイツリーと建物を交えて撮影する場合、超望遠レンズが必要になります。
そして、レインボーブリッジでは三脚の利用が禁止となっています。ですので、手持ちで超望遠レンズを使用して撮影しないといけないため、夜の撮影の難易度はかなり高いです。車が通ることで橋が寄れるのでかなり慎重に撮影しないといけません。
焦点距離は200mm~が必要になってきます。
また、レインボーブリッジを歩ける時間も決まっているのでチエックしてみてください(夏と冬では時間も違います)
4/1~10/31 9~21時まで
11/1~3/31 10~18時まで
最終入場は閉場の30分前まで
旧中川河川敷
旧中川河川敷では色々なスカイツリーの写真が撮ることが出来ます。
この様に夕日とボートと電車とスカイツリーを撮影したり、紫陽花とスカイツリーを撮影したり、春になれば河津桜と電車とスカイツリーを撮影することもできます。
今ではかなりの人気撮影スポットとなっています。
総武線平井駅から徒歩数分で行くことが出来ます。
四つ木荒川河川敷
四つ木の荒川河川敷からもスカイツリーを見ることが出来ます。河川敷からも撮影できるのですが、河川敷から綾瀬川をまたいだ首都高の真下の場所から撮影すると上記のようなスカイツリーとシルエットの撮影ができます。天気がいいと空のグラデーションがとても綺麗です。
この写真は100mmくらいの焦点距離で撮影しました。
テレコムセンター展望フロア
テレコムセンターにも実は展望フロアがあります。
この様に都市夜景とパレットタウン観覧車とスカイツリーが撮れる撮影スポットです。
レインボーブリッジと東京タワーの写真や東京ゲートブリッジなど東京周辺が一望できる場所なのです。
三脚も使用できますのでゆっくり撮影ができます。
この写真は80mmの焦点距離で撮影しました。
2022年9月現在テレコムセンター展望フロアは
土日祝日のみ営業、11~20時まで。最終入場は19時半となっています。
入場料は大人500円子供300円です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。スカイツリーの撮影には超広角から超望遠レンズまで様々な焦点距離のレンズが必要となります。スカイツリーの撮影スポットはまだまだありますが、今回紹介したスポットは特におすすめですので是非訪れてみてください!
東京タワーのおすすめ撮影スポットはこちら
コメント