私は今GRⅢを必要としている、、、
今GRⅢは物凄く人気のコンデジなんだけれども、以前はそんなに惹かれなく興味もあまりなかった。
しかし、撮影する写真の系統であったり、撮影スタイルの変化がありとても魅力的に感じる様になったのだ。
どんな風に撮影スタイルやら写真が変わったのかはこの記事を読んでほしい。
GRⅢを持っている人は多いけれども、選んだ理由がしっかりある人は多いのではないか。
もしかしたら、私が欲しい理由と重なる部分も多いのかもしれない。
私がGRⅢが欲しい理由
私がGRⅢを欲しい大きな理由はとしては以下の通りだ。
- 超軽量コンパクトなので2台目として持ち歩く事ができる。
- 超近接撮影ができる。(最大6cm)テーブルフォトが撮れる。
- 換算28mmなので広く撮れる。
私は現在LEICA M10-Rをメインに撮影している。レンズは35mmと50mm。
とても満足しているのだが、唯一欠点がある。それは、近接撮影ができないことだ。
LEICAのMマウントレンズの最短撮影距離は70~100cmくらいのものがほとんどだ。
最近のLEICA純正レンズは30cmとかかなり寄って撮影ができる。
しかし、値段があまりにも高すぎるのだ、、、(80万円~100万円台)流石に手がでない。
カメラ1台で普段の生活の全てを完結できるようにしたかったが、Mマウントだと、どうしても簡単には解決できない問題がテーブルフォトなのだ。
カフェに行った時の写真も綺麗に収めたいと考えているため、モヤモヤとしている。
(カフェの記録のSNSアカウントであったり、ブログも開設したいと考えているため尚更だ)
GRⅢは今私のスタイルの足りない部分の全ての穴を塞いでくれると確信している。
テーブルフォトが撮れる+超小型軽量
テーブルフォトが撮れるだけでもかなりポイントは高いのですが、テーブルフォトが撮れるカメラはいくらでもあります。
それこそX100Vがあれば、日常の全ての撮影を1台で完結できます。
しかし、LEICA M10-Rをメインで使っていきたいとう絶対的に譲れない部分がある。笑
LEICA M10-Rに加えて、X100VやFUJIFILMの小型のカメラやレンズとなると正直荷物が多くかさばってしまうため、2台目を持つのは絶対に嫌なのだ。(わがまま)
GRⅢであれば、ポッケに平気で入ってしまうレベルのサイズや重さ形であり、何も気にする事なく2台目の別の役割を持ったカメラとして持ち歩くことが可能となる。
これは、GRⅢ以外には出来ない。
広角の役割も担える
35mmも広角ではあるが、店内や建築を撮りたいなと思った時には狭いと感じる。
GRⅢは換算28mmであるため、建物内であってもある程度広く撮影が出来る。
現在LEICAでは35mmより広いレンズは所有していないため、かなりちょうどいいのだ。たとえ、これからLEICAの28mmやそれより広角のレンズを購入したとしても寄れないという欠点は残る。
テーブルフォトをしっかり撮りたいと考えているため、GRⅢは大活躍する未来しか見えない。
GRⅢはテーブルフォトや建築内の撮影以外にメインの使用は考えていないが、他の場面でも広角が必要であったり、寄って撮影したいという場面は出てくるだろう。そんな場面で直ぐに取り出せて撮影が出来るため、活躍する場面は非常に多くなるだろう。
ストリートスナップも撮れる
GRⅢはスナップに使っている人の割合が一番多いのではないだろうか。
私の周りでの人はストリートスナップに使用している人がほとんどだ。
それこそLEICA M10-Rでメインのスナップ撮影はするが、近くで撮りたい、広く撮りたい、目立たず撮りたい、そんな時はすぐさまGRⅢを取り出して撮影に使うだろう。すでに確信している。
GRⅢxではなくGRⅢ
以前は、GRⅢを買うならGRⅢx(換算40mm)だと考えていたが、明確な使用理由が決まっていることから絶対に換算28mmのGRⅢという結論のなった。
もし、スナップをメインに使用するのであればGRⅢxがいいとなっていただろう。
まとめ
GRⅢは今私が欲している足りない部分を全て埋めてくれると確信している。
ここまで具体的に役割が決まっていて必要としているのであれば、私の元にやってくる日は近いだろう。
ちょうど使っていないカメラがあるので機材の交換をするいい機会だ。
メインのLEICA M10-Rと上手く共存すると思っているが、GRⅢの色々なレビューや作例を公開したいと思っているので使うのが楽しみだ。
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