東京タワーは様々なところから写真を撮ることが出来ますが、今回は定番撮影スポットとちょっと違った東京タワーの撮影スポットを紹介していきます。
東京タワーが綺麗に撮影できるスポット
札の辻歩道橋
知っている人は知っている有名スポットです。
東京タワーとそこへ向かう無数の車を一緒に撮影できるスポットです。
通行人の邪魔にならないように三脚の利用が可能です。
車が通ると揺れることもあります。
上野ような写真を撮るには70~200mmの超望遠レンズがあるといいです。
望遠端で撮影すると圧縮効果が期待できますよ!
また、超広角レンズや歩道橋の後ろの道から撮影するとまた違った東京タワーの写真も撮影出来ます。
現在この歩道橋は新しく掛け直すために2024年6月まで工事中です。
竹芝立体駐車場
こちら知人から教えてもらい竹芝の立体駐車場から撮影したものです。
利用者の迷惑にならないように三脚を使用して撮影出来ます。東京タワーとゆりかもめや高速道路を走る車の光跡も同時に撮影できるスポットです。
しっかりと光跡を残したい場合はNDフィルターを持っているといいですね。
12~70mmと超広角レンズから中望遠レンズがあるといいと思います。
霞ヶ関歩道橋
霞ヶ関の歩道橋からはビルとビルの隙間に挟まる東京タワーを撮影することが出来ます。
肉眼では遠くてあまり見ることが出来ませんが、超望遠レンズで除くとよく見えます。
通行人の迷惑にならないように三脚を利用し撮影できるスポットです。。
200mmほどの超望遠レンズがあるといいでしょう。
東京タワー周辺
東京タワーの周辺は意外と撮影できる場所が多いです。
東京タワーのすぐ隣にある桜田通りの歩道橋から東京タワーが顔を出しています。
超広角レンズで撮影するとこのような面白い東京タワーの写真が撮影出来るスポットです。
通行人の邪魔にならないように三脚を使用できます。
12mm~20mmくらいの超広角レンズがあるといいと思います。
また、そのすぐ下の道に入ったところでも東京タワーと撮影出来ます。
田町駅周辺
田町駅周辺からはすぐに東京タワーを見ることがきるため、駅周辺で東京タワーと街の様子を映すことが出来るスポットでもあります。
超広角~中望遠域のレンズまで様々な画角で撮影出来ます。
六本木ヒルズ
六本木ヒルズの環状3号選が見える階段で撮影しました。車の光跡と東京タワーを撮影出来るスポットです。
20mmほどの超広角レンズがあるといいですね。
勝鬨橋
勝鬨橋は両端付近から建物に挟まれた東京タワーが2ヶ所も撮影出来るスポットです。
200mmほどの超望遠レンズがあると撮影しやすいです。
通行人に注意して三脚が利用できます。
増上寺
東京タワーのすぐ近くにある増上寺とともに東京タワーを撮影するのもいいのではないでしょうか。
様々な画角のレンズで撮影出来ます。
三脚も使用可能です。
芝公園
前撮り撮影などで有名な芝公園です。
三脚を置いての撮影や、大人数、大掛かりの撮影が多かったのか、通路を長時間塞ぐなどがあったのか現在はそのような撮影は許可を取らないとする事が出来ません。三脚仕様も含みます。
風景としてさっと数枚撮ることは問題なさそうです。
上記の写真は許可を必要になる前に撮影したものです。
お台場
お台場、海浜公園など様々な場所から東京タワーの撮影をする事が出来ます。
フジテレビ球体展望台はちたまからもレインボーブリッジと東京タワーを撮影する事が出来ます。
開放時間は10~18時となっています。入場長は大人700円子供450円となっています。三脚は禁止です。
恵比寿ガーデンプレイス
恵比寿ガーデンプレイス38階 SKY LOUNGEでは東京タワーの撮影ができます。
三脚の使用も可能ですがスペースがあまり広くないため、長時間居座って動かないで撮影していると他の人が楽しめなくなるのでやめましょう。
東京スカイツリー
東京スカイツリーからも東京タワーの撮影はできます。
しかし東京タワーまでの距離は長く、200mmほどの焦点距離ではあまり大きくは写りません。
また、撮影できる位置から窓ガラスまでの距離もあり、曇りやすかったり反射が強く出てしまうこともある(レフ板はほぼ意味をなさない)ので注意が必要です。
料金は展望デッキは1800円、展望デッキと展望回路セットだと2700円です。
六本木シティービュー
六本木の森ビルの52階シティービューでも東京タワーを近くに撮影する事がきます。
入館料は大人2000円で三脚の使用も可能です。
隣のビルが現在は建っていますが、以前はなくこのように東京タワーを撮影する事が出来ました。
渋谷スクランブルスクエア
渋谷スクランブルスクエアの屋上は展望施設となっており、上空229mの世界から東京の景色を楽しむ事が出来ます。
六本木の森ビルと東京タワーを眺めることもできます。
屋外エリアは三脚禁止ですが、屋内エリアでは三脚の使用しての撮影も可能です。
まとめ
東京タワーの撮影スポットいかがでしたでしょうか。定番から少しマイナーなところも紹介していきました。
東京タワーは曜日によってライトアップが変化しますので、色々なライトアップの時に撮影すると面白いかもしれません。
是非色々の東京タワーの写真を撮影してみてください。
撮影時の周りへの配慮は忘れないようにしましょう。
カメラやレンズを新しく購入する時は、購入前に一度レンタルしてみて自分が本当に必要な機材か確かめた方がいいです。
私もさまざまなカメラやレンズを購入しましたが、思っていたのと違くて買っては売ってを繰り返していました。
レンタルしてみて本当に良いと思えた機材を購入した方が結果的に安く済みます。
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