今人気爆発中のX100Vですが、その後継機はいつ出るのんだろうと思っている人は多いのではないでしょうか。
考察記事は的を得た記事も多いので同じような考察はあまり書かず、私個人の意見として考えてみようかなと思います。
X100Vの後継機、皆が期待している話題だ
X100V欲しいのに高すぎて買えないよ、、、
面白い参考記事はこちら。
*追記 X100Vの後継機であるX100VIは2024年2月20日に開催されるX summit TOKYO 2024で発表されるとのこと!
X100Vの後継機について
発売時期は?
- 2011年3月にX100 初代が発売
- 2年後に2013年2月にX100S(Second)
- 1年半後に2014年11月にX100T(Third)
- 2年半後に2017年2月にX100F(Fourth)
- 3年後に2020年2月にX100V(Five)が発売されました。
今までの後継機は1~3年以内に発売されていますね。
結論から言うと、まだあと1年~は後継機は出ないのではと考えています。
今回、感染症禍も長く、半導体不足も話題になっていますね。これにより、多くのメーカーでカメラの生産が遅れている、少なくなっているという状況が今でも続いています。
FUJIFILMでも関係あるかは分かりませんが、数多くあった種類のカメラの生産終了をするものがありました。
その中にはまだ販売されてから経っていない種類のものあります。
現在X100Vの生産も追いついていなく生産中止の状況です。
そんな中、FUJIFILMからはX-H2Sが2022年7月に、X-T5が2022年11月に発売されました。
このに機種に集中するために半導体をこの2機種に製造ラインを主に回したと言われていますね。
X100VもX100シリーズの集大成と言われています。
そのX100Vの後継機が発売されるのはまだ早いのではないか、X100Vはまだまだ供給が間に合えば買いたいと考えている人は多いはずです。
FUJIFILMの発表からも、生産終了ではな供給不足での生産一時停止とアナウンスしています。
後継機を近いうちに発表するのであれば、生産終了するのが普通だと思います。
ですので、まだ1年以上はX100Vからのモデルチェンジはないと考えます。
追記:
2023年9月にX-Summitが開催されると噂されています。ですが、登録された商品はGFXの後継機という信頼性の高い噂もあるみたいです。
ということはX100Vの後継機は2024年以降の発売になる可能性は高そうです。
早くても2024年以降かなあ
感染症渦で色々あったもんね、、
後継機の名前は?
今までのX100の後に着くアルファベットは、数字を表すものです。
X100Sは2を表すSecondのS、X100Tは3を表すThirdのT、X100Fは4を表すFourthのF、X100Vは5を表すローマ数字の5を意味するVです。
6以降はローマ数字で表すとVIとなりますが、一文字ではなくなってしまうため、そのままローマ数字での6となるのか。
流れからすると、同じアルファベットを使わないで数字を表すようになっているので、VIの可能性も高いです。
ですが、一文字にこだわっているのでもあれば、古代ギリシャ語で6を表す「Hexa」のHの可能性が高いです。
X100Vの後継機の名前はX100VIかX100H、どうなるんでしょうね。笑
X100V(エックスヒャクブイ)て呼びやすいよね
X100VI(エックスヒャクロク?ブイアイ?)
これだと超呼びにくいよね
後継機の性能は?
現時点でハード面やビジュアルでもほぼ文句のないX100Vですが、後継機が出るとなると気になる部分もいくつかありますよね。
手ぶれ補正は搭載される?
私はX100Vの後継機にはイメージセンサーシフト式手振れ補正は搭載されないと考えています。
カメラのブレによる補正は、イメージセンサーが追いかける形で行われます。
これにはカメラボディ内で余分なパーツが必要になり、ボディ自体の大きさがX100Vよりも大きくなることになります。
X100シリーズのボディを大きくするようなモデルチェンジはないと考えています。
しかし、電子式手振れ補正は搭載される可能性もあるかもしれません。
これは、イメージセンサーの画角の一部をトリミングしてブレを補正します。余分なパーツは入りません。
ソフトウェアで完結できるためです。
3方向チルト液晶は搭載される?
X-T5にも搭載れていますよね。
X100Vの後継機には3方向チルト液晶は搭載されず、X100Vと同じく背面チルト式モニターになると考えます。
X100VはX-E4と同じようにフラットな液晶がスタイルを損なわないように綺麗に収まっています。
3方向チルト液晶になると、そのデザインは崩れてしまいます。
X100シリーズにおいて、ボディのデザインを損なってまで3方向チルト液晶をつけるようなことはしないと信じています。
もちろん、あると嬉しいと思う人もいますけども、X100シリーズには求めるものではないと思っています。
手ぶれ補正や3方向チルト液晶だと絶対ボディやモニター部分膨らむからあり得ないと思う
万能カメラを求めたいならX-T5買えってなるよね
有効画素数は?
X-H2SやX-T5に搭載されている、X-Trans CMOS 5 HRセンサーは4020万画素の高画素です。
この新型センサーであれば、デジタルクロップにも活用できます。
また、電子式手ぶれ補正が搭載され、画像がクロップされても画素数が残ったまま綺麗な写真を残すことができます。
しかし、X-S20ではこの新型センサーが搭載されないとされているため、X100Vの後継機には搭載されるかまだ分からないところです。
しかし、搭載される可能性は大いにありますので期待してしまいますね。
これが一番ありえるよね
現実的にありそう
値段は?
X100Vの販売時の18万円ほど。
現在は高騰しているため、24万円を超えますが、X100Vの後継機が販売される時の価格も同じくらいか、少し高いかくらいの20万円前後になると要されます。
18万円くらいでは買いたいもんな
需要と供給が合わなければX100Vのようになるのかな、、、
まとめ
いかがでしたでしたでしょうか。
X100Vの生産が再開されたとしたら、間違いなく購入する人が沢山いることでしょう。
高額でありながら、私はカメラ初心者にこそ使って欲しいと思えるカメラです。
私も、そんなX100Vの後継機の発表がとても待ち遠しいです。
機能的に大きな変化が少ないにしても、間違いなく更なるレベルアップをして発売されるでしょう。今、かなり注目度の高いX100シリーズ、楽しみですね!
新製品の発表楽しみだなあ
予約して最速で買うよね
カメラやレンズを新しく購入する時は、購入前に一度レンタルしてみて自分が本当に必要な機材か確かめた方がいいです。
私もさまざまなカメラやレンズを購入しましたが、思っていたのと違くて買っては売ってを繰り返していました。
レンタルしてみて本当に良いと思えた機材を購入した方が結果的に安く済みます。
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