Fuji Rumorsが富士フイルム関連の噂情報を発信。噂の「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」が、来る「X-T50」のキットレンズとして共に発表されると情報を得たようです。#FUJIFILM #富士フイルム https://t.co/xQNl6PM4M2
— とるなら (@FukuiAsobiWeb) March 21, 2024
いつも噂になっている鋭意ごの噂情報を翻訳してくれるTwitterアカウントから噂情報が出ていました。
それはX-T30の後継機がX-T50となり、キッドレンズはXF16-50mm F2.8-4.8 R LM WR になるという噂。
X-T30の後継機はX-T50
X-T30の次は数字的にはX-T40ではないのかと単純に疑問には思います。笑
ですが、X-T30の後継機が出るという情報はとても喜ばしいです。
なぜなら、X-T30は私がカメラ初心者、におすすめしたいカメラの一つだからです。
私はFUJIFILMの入口やカメラ初心者にはX-S10,X-T30Ⅱをまず勧めます。
それは安価でとても使いやすいからです。(今は手に入りにくく価格も崩壊していますが)
X-T30の軍幹部は色々なダイヤルが付いていて直感的に操作がしやすく、AUTOモードに直ぐに切り替えられるレバーもついています。
さらにフラッシュ機能も付いているのです。
そんなX-T50が他のFUJIFILMのカメラよりも比較的に安価で登場するのであればおすすめしやすいです。
X-T30とおそらく外観はほぼ同じでバッテリーは変わらず搭載センサーや画像処理プロセッサーが最新のものとなり、X100VIに続き手ぶれ補正、新フィルムシミュレーションが搭載されるであろうことが予測されます。
手ぶれ補正が搭載される過程で、重さが420gほどになるかもしれませんがかなり軽量となるのではと考えています。
ただ気になるのは値段ですね。
現状のX-T30ⅡのズームレンズキットはAmazonでも購入可能ですが、定価とはほど遠いです。
値段は本体のみでも10万円では購入する事ができず、安くて15万ほどからになるのではないでしょうか。
そのくらいの価格となれば、やはりカメラを初めて買う人などには勧めにくくなってきます。
FUJIFILMの販売ラインナップが増えるのは嬉しい事ですが、APS-Cセンサーのカメラとしての価格がどうにも釣り合わずフルサイズのカメラとあまり変わらないような気がします。
X100VIに関しても驚きな価格設定でした。
FUJIFILMのカメラのビジュアルやサイズ感や使いやすさ、フィルムシミュレーションの写りは本当に素晴らしく、日常のシーンをカメラで撮る喜びを教えてくれます。
本当に多くの人に使ってもらいたいけどなかなか勧めにくいのも現状です。
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