私がFUJIFILMのX100Vに出会って1年が経過しました。
何故「出会って」という書き方かというと
それは、昨年10月頃からはパートナーに貸しているため、私はほとんど使っていないからです。笑
パートナーはカメラをガチっていませんし編集もしません。そんなパートナーにX100Vを貸したところ、X100V以外のカメラは使えないということらしいです。
主にサイズ感や軽さ、そういった所らしいです。
あとはクラシックネガが入っている所とかが重要ポイントらしいです。笑
ある意味X100Vってカメラ初心者とかにおすすめできるカメラなんですよね。本当に値段以外は、、
実は現在貸しているX100Vを除く全てのカメラ機材を売却しました。
LEICAもGRⅢも。どちらも不満があるわけでもなく、むしろ気に入っている部分も多くありましたが、購入してからあまり時間は経っていませんでしたが売却しました。
自身の金銭的な問題もあったりします。LEICAは本当に自分にはまだ背伸びでしたね。(もし壊れて修理するとなっても、とてもじゃないけどできない気がします)
ただ、選択肢って多ければ多いほど選べなくなるのが人間なんですよね。笑
カメラがあればあるほど何使えばいいかわからなくなります。
このカメラはあんまり使ってないから使わないといけないとか、置物になりつつあるカメラがあったりとか。
全て使いやすいけど、なせが違和感がありました。
この数週間ほぼカメラで写真を撮らずに持たず、更にブログの記事を書くのも辞めていました。(他にも書かない理由はありましたが)
何か撮らないとという感覚もカメラを持たないといけないという感覚もなく、ただ平凡に過ごしていました。
他人が作ったコンテンツを眺める日々は悪くはないけども結局はつまらないし人生を無駄にしている感じがありますね。笑
やはりコンテンツは作る側になりたいです。
機材を全て売却して新たに1台だけカメラを購入しました。
それは、自分用のX100Vです。(今度はシルバー)
これで晴れて私の所有カメラはX100V2台になりました。笑
しばらくカメラはX100Vの1台で生活してみようと思います。
自分の中で1番しっくりきて持っていたいカメラを考えた時に思い浮かんだのがX100Vでした。
また夜景であったり三脚を使ってガッチリ撮りたい時は、SONY α7Ⅱのジャンクカメラを譲ってくれると言っている友人がいるので頼ろうと思います。笑
それにしても今のX100Vは本当に価格が高すぎる。
新品16万だったものが新品は26万、中古は20万円前後なのだから売る人はウハウハでしょう。
X-T5とほぼ同じ値段です。
フリマアプリなども毎日チェックしていましたが、メンテナンスもろくにしていないし明らかに並品レベルのX100Vを20万越えで販売するなよと思っていました。笑
結局Amazon中古美品で23万円で購入しました。(本当に手に入らない)
届いたものは本当に綺麗な状態でよかったです。
X100VがというよりFUJIFILMの一部カメラ供給量が少なすぎるのはなんでなのだろう。
X100Vは生産終了したわけではなく、一旦生産中断ではあるが回復する見込みを感じないです。
X100Vの後継機は発売日に買うつもりですが、発売日に合わせて予約しないとまたしばらく在庫待ちとなりそうで不安です。
正直見た目がクラシックな感じである程度軽くてコンパクトでもっと安価なカメラ、コンデジはFUJIFILM以外のメーカーにも沢山あります。NIKONとかOLYMPUSとかとか。
けれども私が選んで使っていきたいと思ったのはFUJIFILMのX100Vでした。
だからこそFUJIFILMのX100Vの後継機を楽しみに待っているし、これからのFUJIFILMにも期待しています。
次回のX-Summitは9月12日と信頼度の高い情報があるみたいなので楽しみにしながら待っています。
このタイミングでX100Vの後継機が発表されて1ヶ月後に販売とかされるのはちょっと困りますけども、、、笑
まあ、またX100Vで写真を撮れるのは嬉しいし楽しみです。
カメラやレンズを新しく購入する時は、購入前に一度レンタルしてみて自分が本当に必要な機材か確かめた方がいいです。
私もさまざまなカメラやレンズを購入しましたが、思っていたのと違くて買っては売ってを繰り返していました。
レンタルしてみて本当に良いと思えた機材を購入した方が結果的に安く済みます。
コメント