2022年にFUJIFILMから新しくリリースされた公式アプリ「XApp」
以前のFUJIFILM公式アプリCam Remoteと比べると大幅に問題が解決されたアプリとなりました。
特に接続面に関してはほとんどの人が感じたていたと思います。笑
今回は私がX-T5をXAppで接続してからずっと放置していた問題が解決したのでその解決法を共有します。
X-T5が不明なカメラとして表示される
X100VやX-T30はしっかり機材名と共に認識され表示されるのですが、X-T5に関してはなぜかずっと「不明」のままです。
解決方法なのですが、カメラをアプリと接続した状態で画面左下の「コネクト」の接続カメラの右上の「・・・」をタップします。
「アクティビティレコードの有効化」をタップします
「カメラの識別情報を記録」の◻︎にチェックを入れます。（たったこれだけ）
これでカメラ名が表示される様になります。レンズの方も項目があるみたいなので、レンズが不明と表示される方はここで同じ様に解決できます。
無事X-T5が表示される様になりました！
しかし、設定前に読み込んだデータは不明のカメラで記録したという表示のままです。
この設定をしてから記録されたものがしっかりX-T5として記録されていくことになるみたいです。
まとめ
かなり解決自体は簡単なのですが、原因が分からないままの人は結構いるのではと思いました。
自分のカメラで撮影枚数が蓄積されていくのを見ていくのが楽しみの一つだったので、また1からなのは少し残念です。笑
他のカメラは何も設定などせず表示されていたので、X-T5を使い始めて初期は設定がされていなかった。
あるいは自分で知らないうちに設定をオフにしてしまったかです。
同じ状態で悩んでいる方は是非参考にしてください！
カメラやレンズを新しく購入する時は、購入前に一度レンタルしてみて自分が本当に必要な機材か確かめた方がいいです。
私もさまざまなカメラやレンズを購入しましたが、思っていたのと違くて買っては売ってを繰り返していました。
レンタルしてみて本当に良いと思えた機材を購入した方が結果的に安く済みます。
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