北鎌倉にある国指定史跡である明月院。
四季問わず国内外から多くの観光客が訪れる超人気スポットです。
6月になるとほとんどが青一色に染まる数千本の紫陽花の明月院ブルーを感じたく訪れました。
人が多いのは覚悟済みで向かったよ
SNSなどで紹介されまくっている場所だからね
明月院の紫陽花
明月院では四季それぞれで様々な景色を見る事が出来ます。詳しくは公式HPから
その中でも一番有名なのはやはり6月の紫陽花でしょう。
あじさい寺って別名があるくらいですから。
一番の見頃は6月に中旬近くのはずでしたが、少し早く訪れて少しでも人が少ないかもしれないというタイミングを狙いました。
が、失敗に終わりました。笑
入り口から沢山の紫陽花がありますね。いい感じに咲いている。
入り口から紫陽花が沢山咲く道の入り口に辿り着いた様子。(ここに来るまで5分ほど並んだ)
人は多いけれど、どこにいても側には紫陽花だらけなのである。
だいたいこんな感じ。数千本は伊達じゃない。
ちょっとLEICAの方で本気だそう。
暗闇に一つ浮いて目立つ感じがとても好き。シャドウ部分も好き。
LEICAのシャドウはシャドウに徹してくれるところが好き。
紫陽花の指輪。柔軟な発想だ。
ハートの紫陽花!流行りのポーズ!
Voigtlander NOKTON Classic 35mm F1.4 S.Cのバブルボケはやはり好きだなあ。昼の玉ボケも良いよね。
レンズの個性を感じたくて全部解放で撮影。笑
LEICAでちゃんと撮ったのはこのくらいだ。やはりバシャバシャ撮るという感じはしない。それはGRⅢの役目。
なんか紫陽花って種類が沢山あるんだね。これも真ん中咲くと思ったけど咲かないみたい。
GRⅢのマクロ機能で寄ってみる。白からマゼンタへのグラデーションが綺麗。
他にもマクロモードで撮ってみた。良いんだけども28mmのマクロだから微妙に物足りない感。
人を切り抜け先へ進みます。
ここ一番有名な撮影スポットですが無人なんのもってのほか。本当に朝一に並んで開園ダッシュが必要なんだと察しました。
紫陽花は雨がいいなと思っていたけれど、晴れで良かったと思ったシーン。
大仏様も紫陽花を持っていたよ。
紫陽花以外の写真も撮るんだぞ(虫)
毎度この本堂の景色を見るために10分ほど並ぶ場所。が一番綺麗。
おっと、そんな所で何をしているんだいカニ君。遊び心
綺麗にまとまっている紫陽花たち。
紫陽花はおっ⚪︎いだった。笑
最後に
1時間ほど境内に滞在しました。
人は大勢居て少し窮屈でしたが、どこをみても紫陽花があるためしっかり明月院ブルーを感じる事ができました。
写真を撮る余裕も割とあり不満はなかったです。
紫陽花の見頃より早目でしたが、紫陽花もしっかりと咲いているものばかりで驚きました。
しかしながら、平日休日関係なく多くの人が来られるみたいなので行く人は心構えは必要だと思います。笑
長谷寺は入るだけで60分待ちでしたから、、、
人は思った通りありえないくらいの量いたけど、不思議とそこまで窮屈感はなかった気がする
それに比べ長谷寺ときたら、、、
チケット買って60分待ちは並ぶ気にならないよね
カメラやレンズを新しく購入する時は、購入前に一度レンタルしてみて自分が本当に必要な機材か確かめた方がいいです。
私もさまざまなカメラやレンズを購入しましたが、思っていたのと違くて買っては売ってを繰り返していました。
レンタルしてみて本当に良いと思えた機材を購入した方が結果的に安く済みます。
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