FUJIFILMにしてから初めて三脚使った、、、
三脚が勿体無い、、、もっと使えよ
サーセン
FUJIFILMに変えてからの撮影は、スナップ撮影や、日常撮影がほとんどになったため、夜の撮影、特に三脚で固定して景色を撮るといった撮影がほぼなくなりました。
手持ち撮影でも良かったのですが、やはりクオリティを落としたくないという事もあり三脚を引っ張り出してきました。笑
今回もFUJIFILMのX-S10とFUJIFILM XF16-80mm F4 R OIS WRを使いました。
三脚とL字プレート
私が使用している三脚はこちら。Leofoto LS-284C
雲台を取り外し、ギリギリカバンに取り付けられるサイズの三脚です。
さすがに三脚を手持ちで運ぶのはありえないですからね、、、
そして、購入してから一度も使っていなかったX-S10用のL字プレート。
以前購入したものと同じものはないですが、似たもの用のリンクを↑
裏に六角レンチを取り付けられるのが本当にありがたいです。これ持ち歩くの面倒なので。
取り付けるとまあ一回り大きくなりますね。SONYのカメラを使用していた時、一時期L字プレートを常につけてスナップやらしていたのが今では信じられませんね、、、ほんと。
撮影全てが楽しかったあの頃は完全におかしかったですね。
L字プレートがあればアルカスイス互換の雲台にすぐ取り付けることができるので、便利ですね。
縦付けもすぐに可能。
このタイプのL字プレートは長さも変えられるのもプラスポイントです。
ここにコードを刺す人もいると思うので。
撮影は川越
今回は川越の氷川神社の裏を流れる新河岸川の桜を撮影しました。
もっと綺麗な桜の花びらの絨毯になっていると思ったのは内緒だよ
日中ももちろん素晴らしい写真が撮影できる場所でした。
だが、今回のメインは夜の撮影。明るい時間の撮影が終わったら数少ないカフェを探して2時間ほど休憩、、、
早速夜の撮影をしてみます。
設定は正直探り探りでいろんな明るさで撮影しました。
シャッタースピードを長くして明るく撮影しすぎると、ライトが白飛びしてしまうのと、早すぎると暗いところが暗すぎるという、なかなか迷いながら設定していました。もう少し花びらが流れるくらいシャッタースピードを遅くすれば良かったです。
シャッタースピードを10秒ほどにすると割と良い感じです。
川越では数カ所撮影できる場所があったので回りましたが、一人しかそのアングルで撮影できないので、長居しないように気をつけました。(30分居座る伝説のおじさんがいたみたいですが)
同じスポットで一生撮影している人いるけど、何をそんなに撮っているのか聞きたい。てか、そんな撮りたいなら一回下がりなさいよね。
少し離れた橋の上から。
桜が川の上から覆うようになっていて、水面の反射も綺麗でした。
最後はメインのみんな撮影している反対側を撮影。こちらは控えめのライトアップなので肉眼ではほぼ真っ暗に見えるところです。
車が通るのを狙ってのお気に入りの一枚です。
まとめ
今回、久しぶりに三脚を使って夜景を撮影しましたが、感覚ではFUJIFILMの夜景の写真もフルサイズとあまり変わらないような気がします。
結局のところ、撮影時の設定や編集次第でどうにでもなるということですね。
長らく三脚を持っての撮影をしていませんでしたが、新しい場所での撮影は新鮮で楽しかったです。
夜の撮影は、今後も以前よりは少ないかもしれませんが、せっかく三脚やL字プレートを持っているので、たまには使っていきたいなと思った良い機会でした。
夜景撮るのならフルサイズ一択だろ!
今はフルサイズでもAPS-Cでもマイクロフォーサーズでも、綺麗に撮る人は撮るのであまり偏見は持たないようにしないとね
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