実はFUJIFILMのX-T5を使い始めて少し経ちました。
X-H2シリーズ以降もFUJIFILMのカメラに搭載されている「ノスタルジックネガ」はずっと使ってみたかったフィルムシミュレーションでした。
NOSTALGIC Neg.
1970年代、カラー表現の可能性を世界に提起し、芸術として定着させた「アメリカンニューカラー」の代表作を想起させる色再現を特徴とします。独特の諧調表現がハイライト部を柔らかくアンバーに描写する一方で、シャドウ部はディテールを残したままノリの良い色味を実現し、叙情的に切り取ることが出来ます。
FUJIFILM HP
ノスタルジックネガはハイライトにオレンジを入れたかの様な写真全体の雰囲気をオレンジ色にし、シャドウは少し持ち上がりコントラストは低めなノスタルジックな印象です。晴れの日によく似合うかもしれません。
今回は実際にノスタルジックネガを使用してディズニーランドで写真を撮影してきました。
使用機材はFUJIFILM X-T5とXF18mm F2 Rです。
ハロウィンの時期はクオリティの高い仮装をしている人が多くて楽しいですね。
待ち時間は大体50~70分くらいが多かった印象です。(木曜日)
今年でディズニーランドは40周年みたいですね。
前回来たのも1年前のハロウィンだったので、ホーンテッドマンションもハロウィン仕様でない状態を忘れそうです。笑
この写真ノスタルジックネガがかなり相性いい天気と風景だと思うんですがどうでしょうか。
トリミングで2倍ほどにしていますが流石の解像度です。
ディズニーランドに来たら必ず食べます。リトルグリーンメンマン一番好きです。
スペースマウンテンは見納めです。改装されるんでしたっけ。
美女と野獣のアトラクション入るの実は初めてです。このエリアにあるショーも初めてでしたが、とても美しいショーでした。
アトラクションは課金してしまいました。笑(2000円)
待ち時間は100分ほどだったので時間をお金で買った感じですね。確かに上手くできていますね。(課金制度がなければそもそももっと待たないから皆ハッピーなんですけどね)
オレンジ色のライトの環境下だとオレンジが強すぎてしまうので調整は必要ですね。(調整済み)
黄身の形をミッキーにするのってどうやっているんだろう。笑
最後に
いかがでしたでしょうか。
いつもはクラシッククローム一筋でフィルムシミュレーションを使用していますがノスタルジックネガを使うことも多くなりそうです。
ただ場面や人肌がオレンジすぎてしまう時も出てきてあるので、編集雨やホワイトバランスでの調整は必要になるかなといった所です。
コメント