Kodak ColorPlus 200と言えば、どのカメラ屋さんのフィルムコーナーにも置いてあるフィルムです。
個人歴にオレンジが強めにかかるフィルムはあまり好きではないのですが、実際使ってみて、Kodak ColorPlus 200のある特徴に気づいたのです。
Kodak ColorPlus 200
Kodak ColorPlus 200は現在どこでも買う事ができるといっても過言ではないフィルムです。
ISO200という低感度で値段も1600円ほどから購入できるので、使いやすいフィルムです。
何より写りがオレンジがかった温かみのある写りで、そのような写りが好きという人は多いかと思います。
作例
まとめ
いかがだったでしょうか。
実は、Kodak ColorPlusu 200はどんな環境でもオレンジがかる色味というよりは、太陽の日差しや、オレンジ色の電灯などのオレンジの光がある環境で、よりオレンジ色を強調するような写りとなるのです。
曇りの写真も例に載せましたが、意外と自然な色味となっています。
ISO200のフィルムを使う時は、Kodak ColorPlus 200はフィルムが売っている場所であれば、どこでも手に入れる事がきるのもあり、かなり活躍するのではないでしょうか。
私はフィルムカメラで撮影したフィルムを現像に出す時は郵送で桜カメラに毎回お願いしています。
フィルムの値段が上がる中、桜カメラは現像+データ化(600万画素CD書き込み)をフィルム1本480円という破格の値段でしてくれます。
CD書き込みでなくデータ転送となれば、桜カメラに届いた日の夜には現像データ化がされスキャンした写真データが送られてきます。それでもフィルム1本880円という安さです。
フィルムスキャン時の写真の仕上がりの要望も頼む事ができます。
海外のフィルムなど現像可能なフィルムの幅も多く本当にいつもお世話になっています。
フィルムカメラを使っている多くの人に桜カメラを知ってもらえればと思っています。
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