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Yuya
Cityscape,Nightscape,スナップ写真など幅広いジャンルで趣味で写真撮影をしています。
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[SANTACOLOR 100]北欧生まれのオレンジが特徴的なフィルム(作例あり)

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私がSANTACOLOR 100に知ったのはSNSでフォローしている人がよく使っていたフィルムだったから。

まだ販売しているお店があまりなく、メルカリでたまたま見つけたため購入してみたのです。

目次

SANTACOLOR 100

SANTACOLOR 100はフィンランド初のフィルムの様です。

パッケージにはサンタさんがカメラを持った可愛らしいイラストが描かれています。

通常のフィルムのパッケージより小さくコンパクトです。

ISOは100のフィルムで通常のデーライトフィルムよりも更にオレンジがかる写りが特徴です。

公式によると、Kodak Ektar 100 と Kodak Portra 160の中間の色味とありますが、少し違う様な感じもします。

公式の色味はだいぶニュートラルな写りをしているように見えます。

値段は2000円〜となっており、現在では様々なカメラのお店で販売しているのを見かけます。

他にも八百富写真機店MARIXフィルムでもオンラインで購入できます。

1800円〜と一番安価で購入できるかもしれません。

パトローネはリサイクルし使っているため、フィルムエンドはテープ止めなので現像時は断られることもあるので注意が必要です。

作例

まとめ

いかがだったでしょうか。

SANTACOLOR 100はKodak ColorPlus 200やGold 200と比較しても、結構オレンジがかる色味が強いのではないかと感じました。

1本しか使っていないため、あまり断定的な事は言えません。

もしかしたら、もっとニュートラルな色味なのかも知れないし現像、データ化で変わってきているのかも知れません。

ただ売っているとついつい買ってしまうパッケージのフィルムです。

暖色強めが好きな人は是非!

私はフィルムカメラで撮影したフィルムを現像に出す時は郵送で桜カメラに毎回お願いしています。

フィルムの値段が上がる中、桜カメラは現像+データ化(600万画素CD書き込み)をフィルム1本480円という破格の値段でしてくれます。

CD書き込みでなくデータ転送となれば、桜カメラに届いた日の夜には現像データ化がされスキャンした写真データが送られてきます。それでもフィルム1本880円という安さです。

フィルムスキャン時の写真の仕上がりの要望も頼む事ができます。

海外のフィルムなど現像可能なフィルムの幅も多く本当にいつもお世話になっています。

フィルムカメラを使っている多くの人に桜カメラを知ってもらえればと思っています。

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